第51期にあたり 2018.4.1

 春の穏やかな日差しが心地よく感じられます今日この頃、皆様方におかれましては、ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。
さて、前期第50期は、「信頼の年」と命名し、お客様との更なる信頼関係、働く仲間通しの更なる信頼関係を構築することを目標に事業展開を図ってまいりました。

 しかしながら、労務費の著しい増加に加え、雇用状況は依然厳しく、労働力不足は益々、深刻は経営課題となっている現状の中思うような成果を出せなかったと反省をしております。労働力不足は今後避けて通れない問題であり、AIに代表されるように、労働力不足の観点からも大きく産業構造が変化する時期に来ていると思われます。

 この様な状況を踏まえ、今期、第51期は「3Sの年」命名し3Sを再度、しっかりと進める年にしたいと思います。あらゆる観点から、あらゆる分野の3Sを進めることにより、効率化を図り、余裕やゆとりを生み出し、より良いサービスや次のステップに進めるようにしていきたいと思っております。お得意様におかれましては、お気づきの点や、お困りごとがございましたら、何なりとお話しいただきますようお願い申し上げますとともに今後も変わらぬご愛顧を願いいたします。

代表取締役社長 宮﨑 登志行

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