新春のご挨拶 2017.1.1

 新年、明けましておめでとうございます。平成29年の輝かしい新春を迎えましたことをお喜び申し上げるとともに、皆様方のご健康とご多幸をお祈りいたします。

 さて、今年は「酉年」であります。酉年の特徴として、十二支や干支の考え方では、酉のつく年は商売繁盛につながると考えられているそうです。酉は「取り込む」に繋がるといわれ、そこから運気もお客様も取り込めるというものです。また酉の由来に「果実が極限までに熟した状態」というものがあるそうです。そこから物事が頂点まで極まった状態が、酉年だといわれているそうです。何らかの結果が出せる実りある一年にしたいと思います。今期は「現場の年」として現場第一にという事で様々のことを進めてまいりました。最低賃金の改定伴う、ベースアップを初め、全面的な就労規則等の改定を行い、労働環境の改善を推し進めました。また現在、評価制度の見直しを進めており、より公平な人事評価ができる仕組みにしております。労働人口が年々減少する中、現場の人たちが働きやすい働き甲斐のある会社にしていきたいと思っております。

 酉年のこの年に内部の充実を図り、お客様により良いサービスを提供するように、頑張って行きたいと思っております。数多くの私どもを支えてくださるお客様があってのこと、心から感謝申し上げますとともに、今年も変わらぬご愛顧をお願い申し上げ、新春のご挨拶とさせていただきます。

代表取締役社長 宮﨑 登志行

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