飲酒運転根絶に向けて 2026.1.28
昨年1月、郡山市駅前において、受験生が飲酒運転の車にはねられ命を落とすという、極めて痛ましい事故が発生しました。この事故を契機に、県内では飲酒運転を根絶しようという機運が一層高まり、飲酒運転追放に向けた啓発運動が各地で進められています。
当社においても、その趣旨に賛同し、社内外に向けた啓発ポスターの掲示などを通じて、飲酒運転防止の呼びかけを行っています。
しかしながら、県内の飲酒運転による交通事故は依然として高い水準にあり、直近5年間はいずれも40~50件台で推移しています。昨年1年間の飲酒運転による事故件数は48件と、前年より2件増加しました。
県警では、今後も飲酒運転撲滅に向けた取り組みを強化する方針を示しており、事故から1年を迎えた22日には、県内各地で取り締まりや広報活動が実施されました。
飲酒運転は、
•気が大きくなり、速度超過などの危険な運転を招く
•車間距離の判断を誤る
•危険の察知が遅れ、ブレーキ操作が遅くなる
などの影響を及ぼし、交通事故につながる危険性を著しく高めます。その事故発生リスクは、飲酒していない場合と比べて約6倍に上るとされています。
また、飲酒運転による事故は、故意でなくとも尊い命を奪い、加害者・被害者の双方の人生を一瞬で大きく変えてしまいます。
「少しだけ」「近くだから」といった安易な判断が、取り返しのつかない悲劇を招くことを、私たちは決して忘れてはなりません。
飲酒運転は、絶対にしない。
飲酒運転を、させない。
飲酒運転を、決して許さない。
この強い意識を職場や家庭から地域全体へと広げ、一人ひとりが当事者意識を持って、飲酒運転の根絶に努めてまいります。